債券相場は上昇。国内債券市場が休場の間、米長期金利は緩やかな低下傾向が続き、その流れを受けて買い先行で始まった。ただその後は、上値を追う動きは限定的で、もみ合いに終始した。
来週は10年債、30年債の入札が続くことや、また緊急事態宣言の延長が財政措置の面で不透明感を強めるのではといった声もあるようだ。
【メモ】
☆本日の日銀買入オペは、5-10年4500億円、10-25年2000億円(金額は事前通知通り)。応札倍率はそれぞれ2.20倍、2.58倍。
債券相場は上昇。国内債券市場が休場の間、米長期金利は緩やかな低下傾向が続き、その流れを受けて買い先行で始まった。ただその後は、上値を追う動きは限定的で、もみ合いに終始した。
来週は10年債、30年債の入札が続くことや、また緊急事態宣言の延長が財政措置の面で不透明感を強めるのではといった声もあるようだ。
【メモ】
☆本日の日銀買入オペは、5-10年4500億円、10-25年2000億円(金額は事前通知通り)。応札倍率はそれぞれ2.20倍、2.58倍。