JGBトレーディングフロア(2021年4月15日)

債券先物は下落。前日同様、狭いレンジでの動きとなった。この日の流動性供給入札も順調に通過するなど一定の買い需要は確認できるも、手掛かり材料に乏しい中では日銀による国債買い入れオペの再減額が意識されやすく、この日は買い手控えから売りに押された。

【メモ】
☆流動性供給入札(331回、残存期間5年超15.5年以下)
最大利回り格差はマイナス0.003%、平均利回格差はマイナス0.004%、応札倍率4.70倍(前回3.66倍)


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