デイリーコメント(2016年9月30日)


20160930

マザーズ市場概況

本日のマザーズ指数は前日比-9.98ポイントの948.17ポイントと、5日ぶりに下落して取引を終えました。上昇銘柄数は73(33%)、下落銘柄数は140(63%)、変わらずは8(4%)、マザーズ市場の騰落レシオ(25日)は103.3、売買代金概算は前日比73億円減少の889億円となりました。海外市場が大幅安の影響からマザーズ指数も朝から弱い動きとなりました。前週末比では+0.36%と小幅高となっています。TOPIXコア30やラージ70は2%強の下落と、小型株が選好されたことが分かります。

指数下落寄与度上位銘柄はCYBERDYNE(7779、前日比-80円、終値1,575円)、オンコセラピー・サイエンス(4564、前日比-15円、終値299円)、エナリス(6079、前日比-52円、終値923円)、上昇寄与度上位銘柄はミクシィ(2121、前日比+15、終値3,635円)、TOKYO BASE(3415、前日比165円、終値2,258円)、アンジェスMG(4563、前日比+7円、終値271円)、売買代金上位はブランジスタ(6176、前日比+115円、終値1,912円)、そーせい(4565、前日比-60円、終値17,710円)、エナリスでした。

TOKYO BASEは越境EC期待から買われ、直近の高値をブレイク間近で上昇幅が大きくなりました。ブランジスタはスマホゲーム「神の手」の第10弾企画への期待から買われました。

マザーズ先物概況

マザーズ先物は前日比-14.5ポイントの930ポイントで取引を終えました。出来高は133枚、前日時点の建玉は3,371枚となっています。

今後の見通し

10月は相場が荒れやすいというアノマリーがあります。マザーズ市場の注目材料は10月3日に発表される見通しのノーベル生理学・医学賞です。日本人研究者が受賞する可能性が指摘されており、その場合はバイオ関連銘柄が物色されるでしょう。(ノーベル生理学・医学賞のウェブリンクはこちら )

株式市場概況

本日のTOPIXは米国株の下落を受け、前日比-1.52%の1322.78ポイントで取引を終えました。米国株は、ドイツ銀行からヘッジファンドが資金を引き揚げ始めているとの報道や、米国で一度オバマ大統領が拒否権を行使したテロ支援者制裁法が、再び議会で承認されたことが嫌気され、下落していました。

日本市場では電気ガス、海運、その他金融など幅広い銘柄が売られました。一方で、先日のOPECの減産合意から本日も石油・石炭は上昇しています。

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