債券相場は中長期債が小幅安。前日の米長期金利が低下した流れを引き継いで買いが先行したが、やや弱めの日銀買いオペ結果を受けて巻き戻される展開。今晩のFOMC後の会見等を控え、積極的な動きは限られたようだ。一方で超長期債は足元の金利上昇で割安感もあり、流動性供給入札をあすに控える中でも底堅く推移した。
【メモ】
☆本日の日銀買入オペは、1年以下800憶円、、3-5年3200憶円、5-10年4000億円(金額据え置き)。応札倍率はそれぞれ1.92倍、3.25倍、2.43倍。
債券相場は中長期債が小幅安。前日の米長期金利が低下した流れを引き継いで買いが先行したが、やや弱めの日銀買いオペ結果を受けて巻き戻される展開。今晩のFOMC後の会見等を控え、積極的な動きは限られたようだ。一方で超長期債は足元の金利上昇で割安感もあり、流動性供給入札をあすに控える中でも底堅く推移した。
【メモ】
☆本日の日銀買入オペは、1年以下800憶円、、3-5年3200憶円、5-10年4000億円(金額据え置き)。応札倍率はそれぞれ1.92倍、3.25倍、2.43倍。