JGBトレーディングフロア(2019年4月2日)

債券相場は前日の米国債市場の下落を受けて、売りが先行した。この日の10年債入札結果は順調に通過したが、中期債を中心に期初の(益出しの)売りとみられる動きもあり、先物も終盤に下げ幅を拡大し、5日ぶりの152円台で取引を終えた。

【メモ】
☆10年債入札(354回債、CPN0.1%)入札結果
最低落札価格101円60銭(-0.060%)、平均落札価格101円61銭(-0.059%)、応札倍率5.07倍(前回4.25倍)。(事前予想中央値101円58銭)


 本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。
光世証券株式会社 
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第14号 加入協会/日本証券業協会

JGBトレーディングフロア(2019年4月1日)

債券相場は下落。米中の貿易協議の進展期待で株価と長期金利が上昇した海外市場の流れを引き継いだ。明日の10年債入札を控え、積極的な動きは限られた。また日銀短観の内容(2四半期ぶりの悪化)にも反応薄だった。

【メモ】
☆日銀短観 大企業製造業DI+12(市場予想+13)次回見通し+8、大企業非製造業DI+21(市場予想+22)次回見通し+20、大企業製造業19年度想定為替レート,1ドル=108円87銭。


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