月別: 8月 2017
JGBトレーディングフロア(2017年8月7日)
(17:30)
米雇用統計結果を受けた米金利の上昇で、国内債も売り圧力高まった。ただ取引は低調で先物出来高(当限)も6/19以来の1兆円割れ(7657億円)。明日の30年債入札は無難な結果を見込むがポジション調整で入札前はやや弱含む場面も。
本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。
光世証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第14号 加入協会/日本証券業協会
JGBトレーディングフロア(2017年8月4日)
(17:30)
【来週の予定】
8/7 | 景気動向指数(6月) |
4-6月決算(ソフトバンクなど) | |
【米】連銀総裁講演(セントルイス・ミネアポリス) | |
8/8 | 30年債入札 |
8/9 | 日銀買いオペ(5-10年・10年超) |
8/10 | 日銀買いオペ(1-5年) |
機械受注統計(6月) | |
東芝 有価証券報告書期限 | |
【米】NY連銀総裁講演 | |
8/11 | 【祝日】山の日 |
本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。
光世証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第14号 加入協会/日本証券業協会
横這い継続(2017年8月4日)
日本株は横ばいの展開となりTOPIX指数は前週末比+0.63%の1631ポイント、日経平均株価は‐0.04%の19,952円となりました。日本企業の決算発表では良好なものが目立つ一方で、為替市場でドル安の動きが進行したことから、株価は狭いレンジでの取引となりました。
米国の経済指標は予想を下回るものが多く、また、トランプ大統領のロシア疑惑で展開があるとの見通しから米国の金利が低下、10年金利は前週末比で6ベーシス下げ2.22%となりました。金利の低下からドル円は1ドル=110円前半で推移しています。ドルインデックスは2016年5月3日の92ポイント手前の92.77ポイントとなっており、底割れしないかが注目されます。
セクター別では値上がりが24、値下がりが9、上昇率上位が空運、鉄鋼、卸売、下落率上位は水産農林、食料品、不動産となりました。スタイルインデックスではTOPIXバリュー、ラージ70、ミッド400が強く、マザーズ指数、東証2部、日経平均の下落が目立ちました。
今晩は米国の雇用統計の発表があります。それが弱い場合、ドルインデックスは安値を割込み動きが早くなる可能性があります。
本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本 資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。
光世証券株式会社 金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第14号 加入協会/日本証券業協会
JGBトレーディングフロア(2017年8月3日)
(17:30)
債券市場は超長期債が強含むも、全体は明日晩の米雇用統計を控え様子見の状況。米国のインフレ率が伸び悩む中、賃金の上昇率に注目集まる。冴えない内容となれば先月の長期金利上昇前の下限2.22%も意識されよう。