マザーズ市場
株式は個人が11.6億円、投資信託が7億円売り越しましたが、事業法人が25億円買い越しました。先物の売買代金は海外投資家の比率が低下し、売買に偏りもなくなってきました。
1部、2部
10月3週は海外投資家が現物・先物合算で5,100億円と大幅買い越し、生保・損保、都銀・地銀、信託銀行の金融機関も3部門で900億円の買い越しとなりました。珍しく、どの主体も先物を大きく買い越しており気になる動きとなっています。売りは個人の2,700億円、投資信託の2,200億円、自己の1,100億円でした。
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