投資部門別売買状況(2016年10月3週)

マザーズ市場

株式は個人が11.6億円、投資信託が7億円売り越しましたが、事業法人が25億円買い越しました。先物の売買代金は海外投資家の比率が低下し、売買に偏りもなくなってきました。

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1部、2部

10月3週は海外投資家が現物・先物合算で5,100億円と大幅買い越し、生保・損保、都銀・地銀、信託銀行の金融機関も3部門で900億円の買い越しとなりました。珍しく、どの主体も先物を大きく買い越しており気になる動きとなっています。売りは個人の2,700億円、投資信託の2,200億円、自己の1,100億円でした。

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本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本 資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。

光世証券株式会社 金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第14号 加入協会/日本証券業協会

投資部門別売買状況(2016年10月1週)

マザーズ市場

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東証、名証、1部2部合算

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投資部門別売買状況(2016年9月4週)

マザーズ市場

9月4週のマザーズ市場は前週比で+0.36%と小幅に上昇しました。株式の買い越しは個人が21億円、自己が5.5億円、売り越しは事業法人が11.6億円、その他法人が19.4億円でした。先物は買い越しが自己で3.9億円、売り越しが個人2.8億円、海外投資家が1.3億円でした。

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2部市場1,2部

9月4週のTOPIX指数は前週末比で2%下落しました。以前発表された、ドイツ銀行に対して米国司法省が最高140億ドルの制裁金を科するという材料に再び市場の注目が集まり、リスクオフの動きとなりました。売り越しは海外投資家が5,306億円、投資信託が171億円、買い越しは信託銀行が3,245億円、自己が1,954億円でした。信託銀行の先物の買いは、中間配当落ち分を先物で購入したものと見られます。

今年の9月終了時点までの主な投資部門別売買状況(現物・先物合算)は信託銀行3.6兆円、自己2.5兆円、事業法人1.8兆円、売り越しは海外投資家7.2兆円、生保・損保-0.6兆円となっています。

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投資部門別売買状況(2016年9月3週)

マザーズ市場

9月3週のマザーズ指数は前週末比3.6%上昇し、944.81ポイントで取引を終えました。現物市場では、買いは海外投資家が69億円、売り手は個人が46億円、自己が8億円でした。先物市場では買いは自己で1.3億円、投資信託が0.9億円、売りは海外投資家が1億円、個人が0.6億円でした。

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2市場1,2部

9月3週のTOPIX指数は前日比+2.9%の1349.56ポイントでした。現物先物合算で、買いは自己が877億円、投資信託が629億円、海外投資家が362億円、売りは個人が2,116億円と比較的大きめの売りとなりました。

下げ局面で買いを貯めていた個人が、市場全体の上昇とともに利食い売りを出したという構図となりました。

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投資部門別売買状況(2016年9月2週 9月12日~9月16日)

マザーズ市場概況

9月9日のマザーズ指数の引け値は968.72、9月16日の引け値は911.73ポイントと、前週末比で5.9%下落したのが9月2週でした。現物は海外投資家が107億円の売り越し、個人投資家が83億円、事業法人が10億円買い越しました。先物では、個人が1.7億円買い越し、自己が1.6億円売り越しました。

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2市場1・2部概況

9月2週のTOPIXは前週末比で2.4%下落しました。海外投資家が現物・先物合計で7,192億円と大きく売り越し、それを自己が3,964億円、個人が2,404億円、投信が796億円買い越しました。

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