JGBトレーディングフロア(2018年12月20日)

(17:30)
国内債券相場は長期、超長期債が上昇。FOMC後に米株式が下落し、その流れで国内株も大幅安となったことでリスク回避的な動きとなった。日銀はこの日の金融政策決定会合で政策の現状維持を決めたが、相場への影響は限定された。

【メモ】
<黒田総裁会見>
「海外経済を中心に下振れリスクの方が大きい」「海外の金利動向を反映して国内の長期金利が下がるのは何ら問題ない」「仮にマイナスになっても範囲内なら問題ない-長期金利」「株式市場に歪みや大きな影響与えていない-ETF購入」「緩和手段は金利下げや資産買い入れなど、いろいろ考えられる」「金融緩和の出口について具体的に議論することは時期尚早」など。



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