JGBトレーディングフロア(2018年12月6日)

(17:30)
中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の幹部が米国の要請を受けてカナダで逮捕されたと報道され、米中貿易摩擦の激化への懸念でリスク回避の債券買いとなった。10年債利回りは7月20日以来の0.04%を付けた。ただ午後に入り、米国債が一転下落し始めると、国内債も高値警戒感から売られる展開、先物は夕方の夜間セッションでも売りが先行し本日の高値151.82銭から32銭値下がりの151円50銭を付け、ほぼ“往って来い” の様相(17:00)


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