JGBトレーディングフロア(2018年11月8日)

(17:30)
米国長期金利が再び高値圏の3.23%台に上昇したことや、国内株の大幅上昇を受けて超長期債中心に下落。明日の日銀オペで10年超の減額を警戒しているとの見方もあるようだ。

【メモ】
☆日銀政策決定会合[主な意見](10/30,/31)
「強力な緩和粘り強く続けること必要」「 さらなる長期金利変動の柔軟化は2%実現へのコミットメント揺るがす恐れ」「地域金融機関は加速度的に収益悪化進む恐れ」「金融業の構造問題は金融政策で解決できない」「緩和強化とともに政策との連携の強化必要」など。
http://www.boj.or.jp/mopo/mpmsche_minu/opinion_2018/opi181031.pdf


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