JGBトレーディングフロア(2018年10月29日)

(17:30)
国内債は引続きリスク回避の動きから先物中心に買われた。中国、韓国などアジアの株式市場が軟調に推移、国内株も連れる形で下落すると、徐々に下値が切り上がった。先物価格に連動する残存7年国債の10年債との利回り格差は約13bps超まで拡大(7月末の日銀「緩和継続の枠組み強化」の発表前後の利回り格差およそ9bps)する一方、残存5年債との利回り差は縮小しており先物の上昇が顕著であることが伺える。

【メモ】
☆ブラジル大統領選決選投票、極右のジャイル・ボルソナロ氏勝利(28日)


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