(17:30)
本日の日銀買いオペは、5年超10年以下のオファー金額をこれまでの4500億円から4300億円に減額して通知した。やや予想外と受け止められ、債券先物は150.97から150.81(10:20)に下落し、その後も安値圏でもみ合いに終始した。このゾーンは、昨年暮れからの金利上昇を受けて2月2日に4100億円から4500億円に増額されて以来の調整となった。
当面、市場参加者は0.02%~0.025%が日銀の許容する利回り水準の下限として意識することになりそう。
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本日の日銀買いオペは、5年超10年以下のオファー金額をこれまでの4500億円から4300億円に減額して通知した。やや予想外と受け止められ、債券先物は150.97から150.81(10:20)に下落し、その後も安値圏でもみ合いに終始した。このゾーンは、昨年暮れからの金利上昇を受けて2月2日に4100億円から4500億円に増額されて以来の調整となった。
当面、市場参加者は0.02%~0.025%が日銀の許容する利回り水準の下限として意識することになりそう。