(17:30)
米国債が、FOMC結果と、予想を下回ったCPIコアを受けて上昇(金利低下)したことで、国内20年債入札も好調な結果となった。中長期ゾーンの動きは限定的で、イールドカーブはフラットニング。
FOMCに続く今晩のECB理事会(日本時間21:45)は、10月にQE策変更あったことで政策金利は据え置きの予想だが、夏場以降の原油の持ち直しなどを受けてスタッフ予想の修正(インフレ率)はあるかも。微調整ならインパクトは限定的、方向的には金利高に反応しやすいか。
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米国債が、FOMC結果と、予想を下回ったCPIコアを受けて上昇(金利低下)したことで、国内20年債入札も好調な結果となった。中長期ゾーンの動きは限定的で、イールドカーブはフラットニング。
FOMCに続く今晩のECB理事会(日本時間21:45)は、10月にQE策変更あったことで政策金利は据え置きの予想だが、夏場以降の原油の持ち直しなどを受けてスタッフ予想の修正(インフレ率)はあるかも。微調整ならインパクトは限定的、方向的には金利高に反応しやすいか。