(17:30)
5日に行われた10年債入札が不調に終わり、やや警戒された30年債入札も、順調な結果となり、午後からは超長期債に買いが集まった。来年度の発行減額が予想される中(一方で買いオペの減額観測もあるが)、新しい回号で償還が伸び、利回りの絶対水準が上がったことで投資需要が膨らんだ。入札イベントを除いて材料に乏しく、中長期ゾーンの動きは静か。
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5日に行われた10年債入札が不調に終わり、やや警戒された30年債入札も、順調な結果となり、午後からは超長期債に買いが集まった。来年度の発行減額が予想される中(一方で買いオペの減額観測もあるが)、新しい回号で償還が伸び、利回りの絶対水準が上がったことで投資需要が膨らんだ。入札イベントを除いて材料に乏しく、中長期ゾーンの動きは静か。