(17:30)
YCCの修正観測もくすぶる中、朝方から中短期の年限が弱く、イールドカーブがベアフラットニング、その状況下で行われた10年債入札も、事前予想を下回り、応札倍率3.7倍・テールも5銭とやや不調な結果となったが、朝方の下げで在庫調整も進んでいたとみられ、その後の10年債の売りは限定的だったようだ。
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YCCの修正観測もくすぶる中、朝方から中短期の年限が弱く、イールドカーブがベアフラットニング、その状況下で行われた10年債入札も、事前予想を下回り、応札倍率3.7倍・テールも5銭とやや不調な結果となったが、朝方の下げで在庫調整も進んでいたとみられ、その後の10年債の売りは限定的だったようだ。