(17:30)
昨日の米10年債は一時2.47%台までの利回り上昇をみるも、その後の巻戻しがアジア時間でも続き、国内債市場も中短期債中心にやや買い圧力が勝る展開で、この日の2年債入札も堅調な結果となった。
足元で下落続いたドイツ国債(10年)も、昨晩節目の0.5%手前までの利回り上昇が見られたことから、今晩のECB会合の政策判断でテーパリングのコンセンサス(300億ユーロ減、6~9か月延長)分は相当織り込んだかもしれないとの見方も。
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昨日の米10年債は一時2.47%台までの利回り上昇をみるも、その後の巻戻しがアジア時間でも続き、国内債市場も中短期債中心にやや買い圧力が勝る展開で、この日の2年債入札も堅調な結果となった。
足元で下落続いたドイツ国債(10年)も、昨晩節目の0.5%手前までの利回り上昇が見られたことから、今晩のECB会合の政策判断でテーパリングのコンセンサス(300億ユーロ減、6~9か月延長)分は相当織り込んだかもしれないとの見方も。