JGBトレーディングフロア(2017年10月26日)

(17:30)
昨日の米10年債は一時2.47%台までの利回り上昇をみるも、その後の巻戻しがアジア時間でも続き、国内債市場も中短期債中心にやや買い圧力が勝る展開で、この日の2年債入札も堅調な結果となった。
足元で下落続いたドイツ国債(10年)も、昨晩節目の0.5%手前までの利回り上昇が見られたことから、今晩のECB会合の政策判断でテーパリングのコンセンサス(300億ユーロ減、6~9か月延長)分は相当織り込んだかもしれないとの見方も。


 本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。
光世証券株式会社 
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第14号 加入協会/日本証券業協会

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です