(17:30)
注目の10年債入札は、最低落札価格は事前予想を下回り、結果公表直後に先物が150.08まで値下がりするも、応札倍率は4.08となり潜在的な需要が観測され、引けにかけて徐々に値を戻した。昨日の米長期金利も予想を上回ったISM指数や株高に対して反応が限定的で、週末の雇用統計を控えた買戻しの動きとの観測もあり、国内債も足元での利回り上昇は、10年0.080%で一旦小休止に向かうかも。
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注目の10年債入札は、最低落札価格は事前予想を下回り、結果公表直後に先物が150.08まで値下がりするも、応札倍率は4.08となり潜在的な需要が観測され、引けにかけて徐々に値を戻した。昨日の米長期金利も予想を上回ったISM指数や株高に対して反応が限定的で、週末の雇用統計を控えた買戻しの動きとの観測もあり、国内債も足元での利回り上昇は、10年0.080%で一旦小休止に向かうかも。