JGBトレーディングフロア(2017年9月21日)

(17:30)
注目のFOMCは事前の予想どおりバランスシートの縮小が決まるも、ただ12月以降の利上げペース(ドットチャートより)がややタカ派と解釈され米金利は上昇、国内債券市場もこれを受けて安く始まったが、日銀会合の結果待ちで、先物も売り一巡後は小動き、昼に現状維持が伝わると値を戻し、超長期債は安心感から一転買われる動きとなった。夕方の日銀総裁会見でも目新しい言及なく、先物夜間取引もほぼ横ばいで推移している。


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