JGBトレーディングフロア(2017年9月19日)

(17:30)
FOMCや日銀会合を控える中、新たに衆議院の解散観測が台頭し、政権の安定と政策期待から株が買われ債券は売られる展開となった。目先の調整は不可避ながら、争点とみられる消費増税や日銀の金融政策の継続など債券市場にとってポジティブとする向きもあり、明日以降、特にFOMCでのサプライズなければ金利上昇は限定されるとの見方。


 本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。
光世証券株式会社 
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第14号 加入協会/日本証券業協会

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です