(17:30)
先週末の米雇用統計の結果を受け、長期金利が低下したことで、国内債券にも買いが集まった。次回FOMCでの利上げは確実視される中、その後の利上げペースが緩やかになる可能性も高まった模様。明日の30年債入札は無難な結果が予想されるが、この先、幼児教育の無償化などの「骨太の方針案」(財源確保)の行方が、財政規律の観点から超長期債にも影響及ぼすとの見方も。
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先週末の米雇用統計の結果を受け、長期金利が低下したことで、国内債券にも買いが集まった。次回FOMCでの利上げは確実視される中、その後の利上げペースが緩やかになる可能性も高まった模様。明日の30年債入札は無難な結果が予想されるが、この先、幼児教育の無償化などの「骨太の方針案」(財源確保)の行方が、財政規律の観点から超長期債にも影響及ぼすとの見方も。