債券相場は超長期債が下落。米FOMCを控える中、米長期金利が上昇した流れを引き継いだ。この日の40年国債入札が弱めの結果となり超長期債を中心に売りが優勢となった。先物は小幅安。日銀の政策については、本日よりブラックアウト期間になり観測記事も限られ、また欧米の金融政策を控えて様子見ムードが強まった。
【メモ】
☆40年債入札(16回,CPN1.3%)落札結果
発行価格95円05銭(1.465%)、応札倍率2.54倍(前回2.38倍)(事前予想利回り1.445%)
債券相場は超長期債が下落。米FOMCを控える中、米長期金利が上昇した流れを引き継いだ。この日の40年国債入札が弱めの結果となり超長期債を中心に売りが優勢となった。先物は小幅安。日銀の政策については、本日よりブラックアウト期間になり観測記事も限られ、また欧米の金融政策を控えて様子見ムードが強まった。
【メモ】
☆40年債入札(16回,CPN1.3%)落札結果
発行価格95円05銭(1.465%)、応札倍率2.54倍(前回2.38倍)(事前予想利回り1.445%)