債券相場は超長期債が大幅下落。日銀行が定例国債買い入れで超長期ゾーンの額を予定の下限以下に減らしたことや、16日の20年国債入札への警戒感から売りが優勢となった。米国株高で投資家のリスク回避姿勢が和らいだことも下げにつながった。
【メモ】
☆国債買入(固定利回り方式,367~369回0.50%)落札金額0億円 / 国債買入(固定利回り方式,359回0.50%)落札金額0億円。
☆日銀買入オペ 1-3年4250億円、3-5年5000億円、5-10年5750億円、25年超500億円。(定例)応札倍率は、それぞれ1.17、1.81、2.49、4.67倍。


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