債券相場は上昇。12月限に移行した先物が夜間取引で堅調に推移した流れを引き継ぎ買いが先行、その後は、上げ幅を縮めるも底堅い動きが続いた。
日銀の指し値オペが継続していることや、超長期債が水準感などから買われたことなどが支えとなった。ただ来週に米国FOMCを控える中、13日の8月米国CPIの結果を見極めたく、積極的には動きにくいようだ。
【メモ】
☆国債買入(固定利回り方式,365~367回) 落札金額1845億円 / 国債買入(固定利回り方式,356、357回) 落札金額0億円。
債券相場は上昇。12月限に移行した先物が夜間取引で堅調に推移した流れを引き継ぎ買いが先行、その後は、上げ幅を縮めるも底堅い動きが続いた。
日銀の指し値オペが継続していることや、超長期債が水準感などから買われたことなどが支えとなった。ただ来週に米国FOMCを控える中、13日の8月米国CPIの結果を見極めたく、積極的には動きにくいようだ。
【メモ】
☆国債買入(固定利回り方式,365~367回) 落札金額1845億円 / 国債買入(固定利回り方式,356、357回) 落札金額0億円。