債券相場は上昇。米長期金利が時間外取引で低下したことやこの日の流動性供給入札を無難に通過したことで買いが優勢となった。日銀指し値オペを毎営業日通知していることで10年債に対する売りが限定される中、国内金利の上昇を見込んで売られていた先物のポジションに巻き戻しの動きが出ているとの見方。
【メモ】
流動性供給入札落札結果(第358回、残存期間5年超15.5年以下)
最大利回較差 -0.007% 平均利回較差-0.007% 応札倍率4.33倍(前回4.65倍)。
債券相場は上昇。米長期金利が時間外取引で低下したことやこの日の流動性供給入札を無難に通過したことで買いが優勢となった。日銀指し値オペを毎営業日通知していることで10年債に対する売りが限定される中、国内金利の上昇を見込んで売られていた先物のポジションに巻き戻しの動きが出ているとの見方。
【メモ】
流動性供給入札落札結果(第358回、残存期間5年超15.5年以下)
最大利回較差 -0.007% 平均利回較差-0.007% 応札倍率4.33倍(前回4.65倍)。