JGBトレーディングフロア(2022年2月2日)

債券相場は超長期債が下落。金利上昇に対する警戒感が根強い中、明日の30年国債入札を控えて売り圧力が掛かった。一方、米国FRBによる過度な利上げペース観測はやや後退してきているようで、中長期ゾーンは、水準感からのの買いも散見された模様。

【メモ】
☆本日の日銀買入オペは1年以下1500億円、1-3年4500億円、3-5年4500億円、10-25年1500億円。(金額は事前通知通り)。応札倍率はそれぞれ1.87、2.27、2.01、2.05倍。


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