JGBトレーディングフロア(2022年1月19日)

債券相場は中長期債を中心に上昇。昨日の日銀の黒田総裁会見(利上げの議論の否定)を受けて買いが優勢だった。
昨日も米10年金利は上昇したが、その上昇分の大半は時間外取引で付けていたため、この日の国内債への影響は限定的だった。また流動性供給入札を無難に通過したことも支援材料になった。

☆流動性供給入札(349回、残存期間1年超5年以下)落札結果
最大利回較差 -0.007% 平均利回較差-0.008% 応札倍率4.43倍(前回5.54倍)。


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