JGBトレーディングフロア(2021年12月14日)

債券先物相場は上昇。前日の米国市場で長期金利が低下したことを受けて買いが優勢だった。流動性供給入札は良好な結果だったが影響は限定的で、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見姿勢が強く取引が成立しない新発債もあった。

【メモ】
☆流動性供給入札(347回、残存期間5年超15.5年以下)
最大利回り格差は-0.012%、平均利回格差は-0.0121%、応札倍率3.50倍(前回3.18倍)


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