JGBトレーディングフロア(2021年9月7日)

債券相場は中長期債を中心に上昇。この日の30年債入札が無難な結果に終わったことを受けて、安心感から買いが優勢だった。ただ、国債増発懸念や米金利の先高観がくすぶっており、今日の動きは、ここもとで続いたリスクオンによる下げの買い戻しが中心との見方。

【メモ】
☆10年債入札(71回リオープン,CPN 0.7%)落札結果
最低落札価格101円10銭(0.655%)、平均落札価格101円17銭(0.653%)、応札倍率3.00倍(前回3.07倍)。(事前予想価格100円10銭)


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