債券相場は下落。EUと英国のFTA交渉の大枠合意で米長期金利が上昇した流れを引き継ぎ、売りが優勢だった。
ただ米国債は、今晩の短縮取引前のアジア時間では小幅のもみ合いとなり、国内債も売り圧力は限られた。また、この日の2年債入札は波乱なく通過した。
【メモ】
☆2年債入札(420回,CPN0.1%)落札結果
最低落札価格100円45銭5厘(-0.127%)、平均落札価格100円45銭8厘(-0.129%)、応札倍率4.18倍(前回3.21倍)。(事前予想中央値100円45銭)
債券相場は下落。EUと英国のFTA交渉の大枠合意で米長期金利が上昇した流れを引き継ぎ、売りが優勢だった。
ただ米国債は、今晩の短縮取引前のアジア時間では小幅のもみ合いとなり、国内債も売り圧力は限られた。また、この日の2年債入札は波乱なく通過した。
【メモ】
☆2年債入札(420回,CPN0.1%)落札結果
最低落札価格100円45銭5厘(-0.127%)、平均落札価格100円45銭8厘(-0.129%)、応札倍率4.18倍(前回3.21倍)。(事前予想中央値100円45銭)