債券市場では中長期債が小幅下落。明日の10年債入札を控えた調整の売りが優勢となった。先物12月限は、一時ほぼ2週間ぶりに152円台を割った。この日、日銀が実施した買いオペ結果で超長期ゾーンの応札倍率が上昇し、需給の緩みが示されたことも相場の重しとなった。
【メモ】
☆本日の日銀買入オペは、1年以下1500憶円、3-5年4200憶円、25年超300憶円(金額据え置き)。応札倍率はそれぞれ3.59、2.11、7.46倍。
債券市場では中長期債が小幅下落。明日の10年債入札を控えた調整の売りが優勢となった。先物12月限は、一時ほぼ2週間ぶりに152円台を割った。この日、日銀が実施した買いオペ結果で超長期ゾーンの応札倍率が上昇し、需給の緩みが示されたことも相場の重しとなった。
【メモ】
☆本日の日銀買入オペは、1年以下1500憶円、3-5年4200憶円、25年超300憶円(金額据え置き)。応札倍率はそれぞれ3.59、2.11、7.46倍。