債券市場では超長期債が上昇。この日の20年債入札が順調な結果となったことから買いが優勢となった。ただ、第2次補正予算の編成に伴う国債増発懸念がくすぶる中、入札以外の手掛かり材料にかけ、中、長期ゾーンの上値は限定的だった。
【メモ】
☆20年債入札(172回債,CPN0.4%)入札結果
最低落札価格101円20銭(0.335%)、平均落札価格101円26銭(0.332%)、応札倍率4.25倍(前回3.58倍)。(事前予想中央値101円10銭)
債券市場では超長期債が上昇。この日の20年債入札が順調な結果となったことから買いが優勢となった。ただ、第2次補正予算の編成に伴う国債増発懸念がくすぶる中、入札以外の手掛かり材料にかけ、中、長期ゾーンの上値は限定的だった。
【メモ】
☆20年債入札(172回債,CPN0.4%)入札結果
最低落札価格101円20銭(0.335%)、平均落札価格101円26銭(0.332%)、応札倍率4.25倍(前回3.58倍)。(事前予想中央値101円10銭)