JGBトレーディングフロア(2016年9月23日)

(17:30)
日銀の新たな枠組み「長短金利操作付き金融緩和」が示され、ひとまずスティープングの動きは、コントロールされるとの見方から超長期債中心に利回り低下しイールドカーブはフラットニングした。
一方で、極度のフラットニングも許容しないと思われ、来週も日銀のオペレーションに注目集まる。また、27日に40年債入札、29日に2年債入札を控える。

引け後の国債利回り
160923yield


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