JGBトレーディングフロア(2017年10月4日)

(17:30)
本日の国債利回り


 本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。
光世証券株式会社 
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第14号 加入協会/日本証券業協会

JGBトレーディングフロア(2017年10月3日)

(17:30)
注目の10年債入札は、最低落札価格は事前予想を下回り、結果公表直後に先物が150.08まで値下がりするも、応札倍率は4.08となり潜在的な需要が観測され、引けにかけて徐々に値を戻した。昨日の米長期金利も予想を上回ったISM指数や株高に対して反応が限定的で、週末の雇用統計を控えた買戻しの動きとの観測もあり、国内債も足元での利回り上昇は、10年0.080%で一旦小休止に向かうかも。

 


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JGBトレーディングフロア(2017年10月2日)

(17:30)
先週末の流れを継いで本日も米国債がアジア時間で下落基調となり、国内債も売りに押される展開となった。
夕方取引始まった欧州債もスペインカタルーニャ住民投票の結果の影響もあり軒並み下落しており、明日も引続き上値の重い展開となりそう。10年債入札も日銀のイールドカーブコントロールの10年債の上限と目される0.10%まではまだ3.5bps程あり警戒感は残るが、下期入りで一定の需要は期待される。


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JGBトレーディングフロア(2017年9月29日)

(17:30)
米長期金利の上昇も一服、国内債券は前日までの急上昇の反動で買いが優勢の展開となった。この日の日銀オペで応札額が低下したことも安心感を誘った。10年債はイールドカーブコントロールで0.1%が強力なサポートがあり、現状の要因(欧米の金利上昇傾向や政局不透明感)だけでは、水準突破は考え難く、一通り織り込んでしまえば良好な需給で底堅く推移か。来週は火曜日の10年債入札がポイントになりそう。ただ一方で選挙戦の行方が自民党大敗による日銀大規模緩和の継続不可などテールリスクを意識させるとの見方もあり、引続き希望の党を中心とした野党の動向に関心が向く。


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