(17:30)
【来週のスケジュール】
9/11 | 国連北朝鮮制裁決議 |
9/12 | 5年債入札 / JGB先物9月限最終売買日 |
【米】新型iPhone発表 | |
9/13 | 日銀買いオペ(1-5,5-10年) |
9/14 | 20年債入札 |
9/15 | 日銀買いオペ(1-5,10年超) |
【欧】ユーロ圏財務相会合 |
(17:30)
【来週のスケジュール】
9/11 | 国連北朝鮮制裁決議 |
9/12 | 5年債入札 / JGB先物9月限最終売買日 |
【米】新型iPhone発表 | |
9/13 | 日銀買いオペ(1-5,5-10年) |
9/14 | 20年債入札 |
9/15 | 日銀買いオペ(1-5,10年超) |
【欧】ユーロ圏財務相会合 |
(17:30)
米国追加利上げの不透明感から米債は急騰したが、円債は前日の下げを取り戻した程度で、先物も足元のレンジ上限151.30台前半を抜けるには至らなかった。また昼の日銀オペでは、応札倍率の上昇が見られたが、相場への影響なく、通して方向感のない印象。超長期ゾーンも明日の30年債入札を控えて小動き。
先物の売買最終日9/12に向けて、12月限へ移行が活発化、明日も売買の中心は同様の動きとなろう。
(17:30)
10年債入札は、同年利回り水準がゼロ近傍で推移していることで高値警戒感が強まり、やや弱めの結果となった。一方で北朝鮮情勢による地政学リスクの高まりが続いており、超長期債が買われる展開。日銀YCCの下、利回り0.00%以下の債券を買い進む前に年限長期化でキャッシュ潰しの様相。新発10年債もプラス利回りの領域では底堅い動きは続きそう。
(17:30)
北朝鮮の核実験を受けて、リスクオフの動きから買い圧力が高まった。10年金利が既に0.00%を下回っていることから、プラス利回りの超長期債が選好され、イールドカーブはフラットニング。
明日の10年債入札は、シリーズが変わり発行日は9/20、6日のオペには応札できないので単純な日銀トレードの手当てとはいかないが、市場の需給ひっ迫感根強く、順調な結果となろう。