投資部門別売買状況(2017年1月1週)

投資部門別売買状況(2017年1月1週)

1月1週の部門別売買状況は海外投資家が9週連続の買い越し、個人が反対に9週連続の売り越しとなりました。その他、信託銀行が久しぶりに買い越しました。

本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本 資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。

光世証券株式会社 金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第14号 加入協会/日本証券業協会

 

マザーズ市場投資部門別売買状況(東証・名証・先物も含む)

マザーズ市場(12月1週 2016年12月5日~2016年12月9日)

マザーズ指数は907.02ポイント(12/2)から904.95(12月9日)へと2ポイント弱下げました(安値888.55/12月8日)。売り手は自己が22億円とトップ、それに投資信託の8億円が続きました。買い手は個人の9億円、海外投資家の10億円でした。先物はロールオーバーがあったせいか、自己が売り買い28億円ずつ、海外投資家が売り34億円、買い33億円と珍しく金額が増加していました。

2市場(12月1週 2016年12月5日~2016年12月9日)

TOPIX指数は1477.98(12月2日)から1525.36(12月9日)へと47ポイント上昇しました。海外投資家が2,642億円が買い越しトップとなり、それに投資信託+1,162億円、生保・損保668億円が続きました。売り手は個人が4,271億円でトップ。それに信託銀行-330億円、証券会社-281億円で続きました。信託銀行は現物2,997億円買い、先物3,327億円売りと何らかのオペレーションがあったようです。

本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本 資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。

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投資部門別売買状況(2016年11月4週)

マザーズ市場投資部門別売買状況(11月4週)

株式は個人が73億円買い越す一方で、海外投資家が23億円、自己が20億円、投資信託が16億円の売り越しとなりました。先物市場では海外投資家が6,000万円買い越し、個人投資家が5,000万円売り越しました。

 

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2市場1部2部投資部門別売買状況(11月4週)

海外投資家が株式を3,000億円、先物を3,000億円の計6,000億円の買い越しと買いトップとなり、自己の買い1,000億円がそれに続きました。売り手は個人が4,450億円、投資信託が1,845億円、信託銀行が700億円となりました。

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投資部門別売買状況(2016年11月2週 11月7日~11月11日)

マザーズ市場

マザーズ市場の投資部門別売買状況は自己が16億円、個人が12億円、事業法人が10億円買い越す一方で、投資信託が25億円、海外投資家が10億円売り越しました。トランプショックの急落場面では投資信託から解約を控えた売りが多く、その売りを自己、個人が買い向かったという形になっていたと推測されます。

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東証・名証1、2部

大統領選の結果にもかかわらず、海外投資家は現物・先物合わせて6,228億円の買い越し、投資信託も買い越しとなりました。売り手は個人が5,263億円と最も大きく、自己1,876億円、信託銀行901億円となりました。大統領選後の相場の急落はブリグジットを意識した国内投資家により生み出された半面、海外投資家は冷静に買っていたことが売買状況からは見て取れます。

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本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本 資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。

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投資部門別売買状況(2016年11月1週 10月31日~11月4日)

マザーズ市場

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マザーズ市場の投資部門別売買状況は個人が48億円買い越し、海外投資家が32億円、投資信託が25億円の売り越しとなりました。先物は個人が0.6億円買い越し、海外投資家が0.5億円の売り越しとなりました。

東証・名証1,2部

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11月1週の投資部門別売買状況は海外投資家が5週ぶりに売り越し、それを個人と自己、事業法人が買い向かう形となりました。損保・生保、都銀・地銀、信託銀行も売り越しといます。この週はテレビ討論会を終え、ヒラリー・クリントン候補の支持率が上昇していたところに、FBIがメール問題調査再開報道から支持率が急落した週であり、大きい資金を運用する機関投資家などがBrexitをイメージして、リスク資産の削減が行われたことが売買状況から見て取れます。

本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本 資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。

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