JGBトレーディングフロア(2018年12月11日)

(17:30)
米国の利上げの早期打ち止め観測や米中制裁関税の行方の不透明感、また明日の英議会でのEU離脱合意案めぐる採決で否決の可能性もくすぶり、国内債は売りが出にくい状況。先物は、3月限への限月交代を控え、取引量も増加した。2-5年の利回り差が約1bspとなるなど国内債も足元で中期ゾーンのフラットニングが進んでいる。

☆本日の日銀買入オペは1-3年3500億円/3-5年4000億円/5-10年4500憶円(金額は据置き)。応札倍率は、2.42倍/2.41倍/2.84倍。


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