JGBトレーディングフロア(2018年9月19日)

(17:30)
前日の米長期金利が約4か月ぶりの水準3.05%に上昇し、国内債も売りが優勢となった。
10年債利回りは、朝方業者間で8月3日以来の0.120%を付けた。
日銀会合では、現状維持を決定、景気判断も据置き。

【メモ】
☆黒田総裁は会見で、前回決定会合以降の債券市場について、ひと頃よりも取引は活発化し、国債の動きも幾分増している。今回の措置(金利許容幅拡大)の効果を評価するのはやや性急とのべた。


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