JGBトレーディングフロア(2018年6月6日)

(17:30)
前日の欧州市場、イタリア新首相がポピュリストの急進的政策を打ち出し、ドイツ債利回り低下。日銀の買いオペはオファー金額が据え置かれたが、減額に対する警戒感がくすぶることもあり5年超10年以下の応札倍率が4.24倍とやや高めな結果となった。
この結果を受けて前日の欧米金利低下の流れで上昇した先物も結局、前日水準に巻き戻される格好となった。


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