JGBトレーディングフロア(2017年12月22日)

(17:30)
昨日の欧米の金利上昇が一服し、国内債券にも買い圧力高まったが、一巡後はもみ合いで方向感出ず。2018年の国債発行計画では、短期債除く市中発行額は、今年度比マイナス6.8兆円となり、利付国債は20年債以外減額となった(流動性供給は+1.7兆円)。この動きに対して日銀の買いオペ額も減額が予想され、今年度内は、その地ならし的な動きで先行して調整が行われるとの見方も。


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