(17:30)
海外金利の上昇を受けて国内債も売り圧力高まり、日銀会合への思惑もあってか先物も午前に150.50手前まで下げる動き見られたが、昼過ぎに「現状維持」が伝わると巻戻しとなり、長期・超長期債は前日をやや下回る水準で取引を終えた。黒田総裁会見では、現状政策の維持を強調、またリバーサルレートについても「学術的な分析」であり「金利操作の見直しには当たらない」とした。
注目のイベントは通過したが、欧米金利上昇に歯止めがかかるまで上値の重い展開続く。
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海外金利の上昇を受けて国内債も売り圧力高まり、日銀会合への思惑もあってか先物も午前に150.50手前まで下げる動き見られたが、昼過ぎに「現状維持」が伝わると巻戻しとなり、長期・超長期債は前日をやや下回る水準で取引を終えた。黒田総裁会見では、現状政策の維持を強調、またリバーサルレートについても「学術的な分析」であり「金利操作の見直しには当たらない」とした。
注目のイベントは通過したが、欧米金利上昇に歯止めがかかるまで上値の重い展開続く。