JGBトレーディングフロア(2024年11月1日) 2024年10月30日2024年11月5日rn コメントする 債券相場は下落。前日の日銀総裁の会見でのややタカ派的な発言を受け、早期の利上げ観測の高まりから売りが優勢となった。 一方、先物や10年債は押し目では買いが入り小幅の下げにとどまった。翌週に行われる米大統領選の行方が不透明で積極的には売り進めにくいようだ。 そのほか、超長期債は、20・30年債が横ばいで推移する中、新発40年債利回りが前日に続き2008年以来の水準である2.555%に上昇、財政拡大への懸念もあってか買い手不在が続いているとの見方。 【メモ】 *****