JGBトレーディングフロア(2024年4月2日)

債券相場は超長期債が下落。米国利下げ観測の後退による長期金利の上昇基調が時間外取引でも続いたことや、明日の国債買い入れオペの減額観測などが売り圧力となった。この日行われた10年債入札は順調な結果となり、午後から買いが優勢となる時間もあったが長くは続かなかった。

【メモ】
☆10年債入札(374回、CPN0.8%)落札結果
最低落札価格100円41銭(0.755%)、平均落札価格100円43銭(0.753%)、
応札倍率3.80倍(前回3.24倍)、(事前予想価格100円37銭)


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