債券相場は先物が小幅上昇。この日の40年国債入札を無難に通過したことで買いが優勢になった。国内株式相場が大きく下げたことによるリスク回避の流れも相場を支えた。ただウクライナ情勢の緊迫化やFOMCを控えて先行き不透明感が強く、現場債の売買は手控えられた。
【メモ】
☆40年債入札(14回,CPN 0.7%)落札結果
発行価格97円97銭(0.760%)、案分比率39.9532%、応札倍率2.57倍(前回2.37倍)。(事前予想利回り0.760%)
債券相場は先物が小幅上昇。この日の40年国債入札を無難に通過したことで買いが優勢になった。国内株式相場が大きく下げたことによるリスク回避の流れも相場を支えた。ただウクライナ情勢の緊迫化やFOMCを控えて先行き不透明感が強く、現場債の売買は手控えられた。
【メモ】
☆40年債入札(14回,CPN 0.7%)落札結果
発行価格97円97銭(0.760%)、案分比率39.9532%、応札倍率2.57倍(前回2.37倍)。(事前予想利回り0.760%)