債券市場は10年債を中心に上昇。先週末の海外市場では、米雇用統計後に欧米の長期金利が低下し、債券先物相場も夜間取引で6/11以来の152円台乗せとなったことで、その流れが続いて買いが優勢だった。一方、30年や40年の超長期債は、明日の30年債入札を控えて上値は抑えられた。
債券市場は10年債を中心に上昇。先週末の海外市場では、米雇用統計後に欧米の長期金利が低下し、債券先物相場も夜間取引で6/11以来の152円台乗せとなったことで、その流れが続いて買いが優勢だった。一方、30年や40年の超長期債は、明日の30年債入札を控えて上値は抑えられた。