債券相場は、中長期債が小幅上昇。前日の先物夜間取引が堅調だった流れを引き継ぎ、買いが先行した。今月のFOMCを挟んで変動の大きかった米国債券市場もここ数日は落ち着いた動きとなり、買いが入りやすくなったとの見方。
一方、40年債など、超長期ゾーンの一部に売りがみられた。イールドカーブのフラット化が進んだことによるに反動との見方もあるが、この日は買い向かう動きも限られたようだ。
債券相場は、中長期債が小幅上昇。前日の先物夜間取引が堅調だった流れを引き継ぎ、買いが先行した。今月のFOMCを挟んで変動の大きかった米国債券市場もここ数日は落ち着いた動きとなり、買いが入りやすくなったとの見方。
一方、40年債など、超長期ゾーンの一部に売りがみられた。イールドカーブのフラット化が進んだことによるに反動との見方もあるが、この日は買い向かう動きも限られたようだ。