債券相場は先物が小幅高。日銀が昨日発表した6月の国債買い入れオペ方針でオファー内容を据え置いたことや、前日の米国債市場の休場もあり、目先の手掛かり材料にかけ、取引は低調だった。日本相互証券の業者間取引で現物カレント債が30年債を除いて、取引不成立(2年、5年、10年、20年債)となった。
債券相場は先物が小幅高。日銀が昨日発表した6月の国債買い入れオペ方針でオファー内容を据え置いたことや、前日の米国債市場の休場もあり、目先の手掛かり材料にかけ、取引は低調だった。日本相互証券の業者間取引で現物カレント債が30年債を除いて、取引不成立(2年、5年、10年、20年債)となった。