債券相場は超長期債が一段高となった。日銀金融政策決定会合を通過し、金利の先高を警戒する動きで大きく売られていた超長期債にはこの日も買いが続く展開となった。一方で中、長期債や先物市場は前日の金利低下が急ピッチとの見方が台頭し、おおむね横ばい圏で推移した。
【メモ】
☆☆流動性供給入札(330回、残存期間1年超5年以下)
最大利回り格差はマイナス0.002%、平均利回格差はマイナス0.003%、応札倍率4.00倍(前回4.78倍)
債券相場は超長期債が一段高となった。日銀金融政策決定会合を通過し、金利の先高を警戒する動きで大きく売られていた超長期債にはこの日も買いが続く展開となった。一方で中、長期債や先物市場は前日の金利低下が急ピッチとの見方が台頭し、おおむね横ばい圏で推移した。
【メモ】
☆☆流動性供給入札(330回、残存期間1年超5年以下)
最大利回り格差はマイナス0.002%、平均利回格差はマイナス0.003%、応札倍率4.00倍(前回4.78倍)