JGBトレーディングフロア(2019年12月17日)

債券相場は下落。米中貿易交渉の一部合意を受けたリスク選好の動きに加え、午後の取引終盤に中期ゾーンを中心に売りが優勢となり、相場全体の重しとなった。一方、20年国債入札が順調な結果となったことを受けて超長期債は底堅く推移した。

【メモ】
☆20年債入札(170回債リオープン,CPN0.3%)入札結果
最低落札価格100円20銭(0.289%)、平均落札価格100円25銭(0.286%)、応札倍率4.21倍(前回4.10倍)。(事前予想中央値100円10銭)


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