JGBトレーディングフロア(2017年11月14日)


(17:30)
5年債入札は事前の調整も進んでいたため堅調な結果となった。先物も、前日の米債安を受けて安く始まるも持ち直しの動き。一方で、超長期債は、引続き小甘い状況が続いた。フラットニングの巻戻しが進む中、黒田総裁が講演(チューリッヒ)で、金利の年限による金利低下の効果について「長期・超長期金利の過度な低下は、これらの運用利回りに対する不安感などを惹起し、マインド面を通じて経済に影響を及ぼす可能性に留意する必要」と述べたことも、再び買いオペの減額の思惑につながったようだ。米国債も長短スプレッドが依然タイトな状況下、15日の10月CPI待ちだが、今晩のパネル討論会は(日米独英の中央銀行)一応注視しておきたい。

 


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