JGBトレーディングフロア(2018年1月31日)


(17:30)
注目された日銀オペは、中期債(残存3年~5年債)の買い入れ額が300億円増額され、先物は前日の下げを取り戻した。
明日の10年債入札は、今晩の欧米金利の落着きが確認できれば、無難に通過できるだろうが(イエレン議長最後のFOMCでは、政策金利据え置きを予想。)、不調となれば、明後日の長期債の買入れ増額や指値オペなど日銀の対応を伺う動きとなろう。

【参考】
17年2月の指値オペ実施日 2/3(2/2の10年債入札#345 平均0.087%、最低0.092%)
17年7月の指値オペ実施日 7/7(7/4の10年債入札#347 平均0.079%、最低0.080%)


 本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。
光世証券株式会社 
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第14号 加入協会/日本証券業協会

JGBトレーディングフロア(2018年1月30日)


(17:30)
欧米長期金利の上昇に連れて国内債も売りに押される展開。米10年債がアジア時間でも2.720%を上回って推移し、先物が一時、昨年10月以来の水準150.12円まで下げたほか、10年債も約半年ぶりの0.095%を付けた。
指値オペのトリガーポイント接近で、水準次第では、明日の日銀オペのオファー額(増額)も警戒されそうだ。対象は1-5年及び10年超のゾーン。前回円高のきっかけを作った超長期債の減額分を戻すケース、または超長期債そのままに、中期ゾーンの増額というケース。
後者の方は、再びスティープニング誘導(YCC修正)の思惑も生まれるかも。


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JGBトレーディングフロア(2018年1月29日)


(17:30)
この日の日銀買いオペは好需給を示す内容だったが、26日のダボス会議の黒田発言による先物夜間取引の下落分は取り戻せず、むしろ本日の海外債券動向を警戒する動きで、引けにかけて上値の重い展開となった。夕方に始まったドイツ債取引では5年債利回りが2015年以来のプラス圏を付けるなど続落して始まった。


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ウィークリーレポート(2018年1月26日号)


今週も米国株は堅調に推移し、NYダウは26,616ドルまで上昇しましたが、日本市場は為替レートが1ドル108円台まで円高ドル安が進行したこともあり、前週比マイナスの23,631円で取引を終えました。セクター別では、円高の進行により、不動産や医薬品といった内需株が選好される一方、電気機械など外需株は下落となりました。

投資部門別売買動向ですが、1/15~1/19の週に、海外投資家が現物・先物合算で約1900億円の売り越しとなっていました。やはり海外投資家は24,000円をめどに利益確定売りを出しているようです。

(Bloomberg) ドル全面安、米財務長官発言や保護主義警戒で-対円は4カ月ぶり安値https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-01-25/P339A76K50XS01

米国財務長官の発言が一因となり、ドルは全面安となったわけですが、基軸通貨であるドル安は一方でコモディティ高も引き起こしています。WTI原油先物は前週比4.37%と上昇しており、コモディティ価格の上昇は物価上昇をもたらすため、今後はインフレ懸念からの債券の動きにも注目が必要です。特に、国債買入れのペースが落ち、ステルス・テーパーリングなどと言われている日本銀行については、いくら黒田総裁が否定しようとも、やはりテーパーリングへの思惑が根強く、一度指値オペを見るまで落ち着かないかもしれません。

債券市場の動向については、当ブログでJGBトレーディングフロアからのコメントを発信していますので、こちらも参照ください。

投資部門別売買動向(現先合計、単位:10億円)

 


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JGBトレーディングフロア(2018年1月26日)


(17:30)
【来週の予定】

1/29 日銀買いオペ(5-10年)
1/30 2年債入札
【米】FOMC(~1/31) / 米大統領一般教書【欧】ユーロ圏実質GDP
1/31 日銀買いオペ(1-5年/10年超) / 2月買入れ運営について
【米】ADP雇用 / アップル・アマゾン・アルファベット決算
2/1 10年債入札
2/2 【米】雇用統計
2/3 イエレンFRB議長退任


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